「19卒ジャニオタ 就活」とその後の話

記録に残したい。それだけのために記事を書きます。

未来の私が明るくこの記事を読めますように。

 

私について

  • Fラン私立4年大 文系女
  • ジャニーズ以外の界隈も好きでその現場も行く(行ってた)
  • 大学進学(と現場)のために上京
  • 一都三県で無理だったら地元(地方)で就職も考えていたけど嫌だった。地方で就職したら、完全に現場やめようと思ってた。
  • 真面目とは言えないゼミ所属
  • 総合職志望 一般職も考えていたけど、一般職なら地元で就職しようと思ってた。

東京に住んで現場に行ってちゃんと生活するには、低学歴低能な私には総合職しか選択肢が見つけられなかった。

 

2017.6~2018.2(3年6月~3年2月)

就活スムーズに終わらせたくて、インターン解禁前後からある大学の就活講座とかまあまあ行ってた。なんとなく興味のあった2つの業界の1dayと数日間のインターンは8社くらい夏秋冬で行った。反省するなら、もっといろんな業界を見てもよかったな、の気持ち。ここで広く業界みて、ちゃんと絞れたらよかった。

秋くらいからES対策が加速して書くことなくてすごく鬱だった。ES対策でペア作らされて、1人で来てたから困ったときに相手してくれたほとんど話したことない同級生がすごくいい人で助かった。ちょっとは今後のこと考えようと思った。学内の就活センターみたいなところで、ES添削してもらって、ESは悪くなかったので結構安心してた。

面接対策嫌いだったし(現場あったり)日程が悪かったから、行かなかった。そのままぶっつけ本番でインターンから早期選考1社受けたらひどかった。もちろん面接1回目で落ちた。まあ本当に入りたかったかと言われたらその時も今も微妙だなあって思うから、そんなもんだったんだと思う。

SPI対策は楽しくて非言語ばっかりやってたら、最初に受けた模試が非言語で受験者の中で1位になった。点数が悪い言語をどう勉強したらいいかわからなくて、ゼミの先生に聞きに行ったら「お前には無理だ。言語が悪くても受かるところが合ってる。」と言われて納得する。すべてやめる。(爆笑)

あと、唐突だけど、スマホに留守電機能つけるとめちゃくちゃ便利。だいたいどの企業も用件は留守電に入れてくれてた。折り返しの電話いらないときは、だいたい留守電でそう伝えてくれていて助かった。

現場 67

 

2018.3(3年3月)

就活解禁。大きな会場の合同説明会は行ってもなあとなんとなく考えていて、1日は夜からバイトで昼まで寝てたし、2日は昼に脱毛行って夜はバイトしてた。学内合説は、気になった企業が参加の日だけ参加して、その時は違う業界の企業も暇だったから見た。合説行かないって決めてたから、ネットで気になった企業はめちゃくちゃ調べて企業主催の説明会には参加してた。そのあたりから「今まで見てきた業界(企業)、私に向いてないんじゃないかな?」と思い始める。

インターンに参加した業界以外も見ようと思ってオタクに勧められた違う業界の説明会に行ったら、今までで1番惹かれた。一気に第一志望業界にこのときになる。ただインターンに行ってなかったから、理解が薄いと思っていたから、とにかく調べて説明会予約したりしてた。説明会行ったら早慶上智に囲まれてたこともあったけど、びびりは時間が解決した気がする。

3月以降の就活センターてきなところは、すごい混雑で、予定を詰めがちな私は行っては相談することあきらめて何度も帰った。

ジャニーズJr.祭り、本当に楽しかったのに、単独公演で中盤からずっと泣いていた。友達かくれたチケットで、友達と連番だったけど、迷惑かけたな、って今でも思ってる。泣いてたけど、本当に楽しかった。

学内合同説明会1

説明会19 面接・ディスカッション等7(回)

現場 4

 

2018.4(4年4月)

 内々定はジャニーズ銀座2018が始まる前に、1つでもと思ってたけどうまくいかなかった。そのためにも、業界理解のためもあるけど、説明会行ったり、選考受けたり、持ち駒増やしてたのにうまくいかなかった。

3月の説明会の選考が続く。面接練習してなかったけど、それまでに面接こなしてたり、本読んだり、傾向みたいなのはわかってたから、面接もどうにかなるかーと思ってたけど落ちた。笑 3月に志望し始めた業界の理解薄かったんだろうな、と今は思う。3月から志望し始めた業界が内々定をわりと早めに出す業界だったので、焦り始める。み●就みてさらに焦る。就活センターは相変わらず混んでたけど、どうにか空いてる日をみつけて相談したらだいぶすっきりした。相談員さんに「そのまま志望業界変えずにいけば?一般職もまだ始まらないし。」と言われて、とりあえず頑張ろうと思った。

単位は足りてたけど、同級生に会うために授業も履修した。周りの違う業界の就活の話を聞けたり、関係ない話をするのも気分転換になってよかった。

インターンに行ってもともと志望してた業界2つで選考を受けていた企業は、4月ですべて落ちたはず。

新しく志望し始めた業界の中で、選考の手ごたえのあった企業は2社。どちらも5月の最終選考にすすんだ。

選考・面接→バイトの平日辛すぎたけど、生活費のために、バイトするしかなかったから仕方なかった。就活前に貯金することの大切さを知った。遅い。でも、さすがに面接前日は夕方以降はバイトしてなかった。融通のきくバイト先、大切。

選考の合間のオタクとの遠征、本当に楽しかった!笑 遠征先で地方のおいしいものを食べるって幸せ!説明会をキャンセルして、Twitterでみつけた譲渡ツイートに反応して無理やり行った滝沢歌舞伎、疲れてたからか、「WITH LOVE」でバレリーナの水しぶきをずっと見てた。でもあれ、疲れてなくても気になるよね。KAT-TUN再始動は本当に元気が出た。

ジャニーズ銀座2018の当日券の受付方法が変わり、行きたい公演日の前日の電話の時間は電話ができるように予定を調節した。電話がつながり、当日券抽選に参加できることになったら、次の日の説明会はキャンセル(するつもり)だったから、毎回説明会と天秤にかけたりしてた。4~5月。

説明会5 面接・ディスカッション等19(回)

現場5

 

2018.5(4年5月)

疲れからか、ゴールデンウイーク期間のセクシーゾーン横アリの開演時間を間違え遅刻する。遅刻して席はまあ微妙なのに、推しくんからファンサをもらう。天使だと思った。

セクシーゾーンのすぐあとに、最終選考1社目だった。おちた。すごくへこんだ。なんか、プラマイ0だなって思えた。

〇日までに内々定が出たらチケットを探すと決めていたけれど、内々定は出なかった。現場行くためにも、頑張っていたのに、だめだった。

志望業界・志望職種で気になった企業の説明会はだいたい受け終わったし、ジャニーズ銀座2018の当日券のこともあって、持ち駒増やすようなこともあまりしてなかった。違う業界も見始めることを検討し始めて、エージェントを2つ登録して、どちらも面談に行った。合わなくてどちらもその数日後には退会した。

2社目の最終選考の頃には、持ち駒が1つだけ、最終選考の企業だけになっていた。緊張がすごくて、面接官にすごく心配された。笑 言いたかったことは言えたけど、こんなに緊張するやつ、だめなんだろうなーってなんとなく思って、帰り道にすごく落ち込んだ。

友達が「就活のお休み」を始めた。私は、もう20社以上もお祈りされていて、疲れていた。結果が出たら「就活のお休み」のために地元に帰ろうと思っていた。

2つめの最終選考の結果は、内々定だった。この企業だったら、東京に住んで現場に行ってちゃんと生活できると思った。就活を終えた。

説明会5 面接・ディスカッション等4(回)

現場11

 

就活中に聴いていた曲

まあ好きな曲を聴いていた。NMB48の「てっぺんとったんで!」も 明るくて好きです。

 

 

2018.11(4年11月)

 

好きなアイドル1は事務所を退所したらしい。

好きなアイドル2の療養が発表された。

好きなアイドル3は事務所を退所するらしい。

2018.12(4年12月) 

好きなアイドル4の事務所解雇が発表された。

好きなアイドルみんな、(一時的かもしれないけれど)いなくなった。

(一時的かもしれないけれど)何のために東京で頑張るのか、わからなくなった。

俗にいうDDかもしれないけど、みんないなくなってしまったから、どうしたらいいかわからなかった。

 

2019.2(4年2月)

何のために東京でこの会社で頑張るのか、今の私にはわからないけれど、とりあえず頑張ってみようって、思ってる。

どこかで君も今 頑張っているのだろう


好きなアイドルがいなくなってもちゃんと働きたいと思える仕事を見つけることが大切なんだな、って今更思ってる。

まあ私は働くことが嫌いだから、そんな仕事があるのかわからないけれど。。。

ニートしたい。